情報過多の現代:情報の取捨選択が必要

最近色々とやることが多くキャパオーバーだ。

したいことはたくさんあるが、取捨選択が必要な時期に入ったということだろう。

情報の波に溺れている現代人

現代人は情報の波に溺れている。

江戸時代の人が一年で得る情報より、現代人が1日で得る情報の方が多いという話も聞いたことがある。

すべての情報を処理しようというのは、どだい無理なことなのだ。

僕は長い間それが分からず、全ての情報を処理しようとしていたが、この情報過多の時代にあっては、情報の取捨選択、やりたいことの取捨選択が必要となる。

若い時代に、それを見つけた人はラッキーだと思う。

天才藤井聡太

公式戦29連勝の藤井聡太についてベテラン棋士が分析していた。

今はパソコンやスマホがあるから、対局をライブで見ることが出来る。

でも、私たちの世代は、棋譜を見ようとしたら将棋会館に申請をし、郵送で手に入れるまで1カ月はかかっていましたよ。

これだけ研究環境が整ったら、若い棋士の棋風が洗練されていくのは当たり前でしょうね」

とは言え、もちろん環境だけでこれほど勝てるワケではないという。

「得られる情報量が増える。

すると、それが必要な情報かどうか、取捨選択する能力が必要になるのですが、彼はそれが高いのでしょう。

だからこそ、今の成績が残せているはず」

ウイーンで会った100歳のおばあちゃん

ウイーンで暮らしていた頃、隣に100歳になるおばあちゃんが住んでいた。

僕はアーティストのアシスタントとして滞在していたが、現代では珍しくそのアーティストは隣のおばあちゃんと仲が良く、いっしょに買いものに行ったりドライブに行ったりしていた。

あるとき、そのおばあちゃんの家に招かれると、ものがほとんどなく、ビックリするぐらい綺麗だった。

僕の祖父母は、戦争を経験したためか、不要と思われるものまで取っていたから、これほど徹底的に何もないのが驚いた。

おそらくものが少ないと感じるストレスが少ないのだろうなと感じた。

今流行の「断捨離」も、モノによるストレスから解放される良い手段なのかもしれない。

統合失調症と情報処理

統合失調症になると、過敏な程に繊細になる。

普通の人では問題にならないようなちょっとしたことが大きな問題となってしまう。

そのために情報を頭でまとめるのにも時間が掛かるし、情報の取捨選択にも時間が掛かることになる。

しかし、もともと高性能の脳を持っているから、やがて情報処理が追いついて情報の取捨選択も上手に出来るようになると、その秘めた脳力を存分に発揮出来るときがやってくる!

食事で治す心の病 PartⅡ

食生活のあり方が深く心の病に関っている。心身を悪化させる薬づけ医療を厳しく批判しつつ、統合失調症が不治の病ではないことを明らかにした希望の書。統合失調症にビタミンB3(ナイアシン)の効果!

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