統合失調症と睡眠過多:過眠は脳を休めている時期

長い間過眠傾向だった。

何をしていても、常に眠りに逃避したいと思っていて、眠ろうと思うと何時間でも眠れた。

統合失調症で脳に過剰な負荷が掛かっているから、過眠傾向は一生治らないのかとも思っていたが、40歳を過ぎたあたりから過眠傾向は徐々になくなっていった。

加齢の影響で長く眠れなくなっただけかもしれないが、以前のように睡眠に逃避する必要はなくなったし、12時間以上眠り続けることは出来なくなった。

3度目の入院の後

しかし、43歳になった2018年8月に3度目の入院をしてしまった。

もう再発することはないという慢心と、年齢的に体力が衰えているのに、20代の頃のような感覚で無理を重ねてしまったからだと思っている。

退院後も過眠傾向はそれほどなく、このまま順調に回復していくのかな?と感じていたが、最近、睡眠を深くするためにナイアシン2gを就寝前に飲むことにしてみた

スマートウォッチXiaomi Mi Band 2で睡眠モニターを取っているが、睡眠が深く長くなって睡眠の質が良くなった。

そうなると、身体の奥に蓄積されていた、どうやっても取れなかった疲れが表面に出てきて回復している感覚で、また過眠傾向になってしまった。

しかし、これは身体の奥の疲労を回復している時期で、その疲れが取れたら過眠傾向もあっさりなくなって生活リズムを整える段階に入るのではないかと思っている。

過眠傾向は大歓迎

僕の主治医は「人に迷惑を掛けないなら、過眠も昼夜逆転も問題ないと思うよ。自分が楽な生活リズムで過ごした方がいい」と言っている。

また、ある医師によると、どうしても何々をしないといけないから眠いのは困る、という事でなければ薬を減らさずその時こそ寝れば寝るだけ後々が良いそうだ。

その時期に無理して生活リズムを整えようとするのはストレスが大きい。

やがて脳が充分に休まったら自然と過眠傾向はなくなるから、そのときまではのんびりとした穏やかな心で待っていればいいよ。

睡眠環境を整えること

過眠傾向が酷い時期は、背中が床擦れして赤くなったり、長く眠ると身体が痛くてだるくてしょうがなかった。

あるとき、マニフレックスというマットレスを知って、それに変えてから、どれだけ長く寝ても寝疲れして起きるということはなくなった。

可能なら過眠傾向の時期はマットレスにこだわるのも好いかも知れない。