【理想の睡眠時間】自分がベストパフォーマンス出来る最適な睡眠時間を探すこと

状態が悪いときには、睡眠リズムを整えるというのはほぼ不可能だった。

ちょっとしたことで疲れるし、調子の波も大きく、診察に行くと1週間寝込むような時期もあった。

また現実逃避行動として睡眠に逃避するしかないときもあった。

そういうときには、生活リズム・睡眠リズムを整えるよりも、「寝て!休んで!」という身体からのメッセージだから、素直に従った方がストレスも少なくなるし、回復が早くなる。

理想の睡眠時間

やがて調子の波が穏やかになり、ある程度規則正しい生活が出来るようになったら、まず自分にとって最適な睡眠時間を探すことだ。

ビジネスマンにしろスポーツマンにしろ、有能な人は「自分がベストのパフォーマンスが出来る睡眠時間」というのを把握していると聞いたことがある。

眠れば眠るだけ身体が回復するということはない。

眠ることは案外と体力を消耗する。

僕の場合頭が腐るほど眠るのではなく、もうちょっと眠りたいなというタイミングで起きると1日調子が好いことが多いし、夜の寝付きが好くなる。

アメリカの100万人を対象にした追跡調査

アメリカで100万人以上を対象に行なわれた追跡調査や、日本で10万人以上を対象に行なわれた追跡調査では、健康に支障をきたさない睡眠時間は6時間30分以上~7時間30分未満であるという結果が報告されている。

これらの追跡調査で、平均睡眠時間が6時間30分以上~7時間30分未満の人は、平均睡眠時間が6時間30分未満の人や7時間30分以上の人と比べて6~11年後の死亡率が低いということが分かった。

厚生労働省「健康づくりのための睡眠指針2014」

厚生労働省が2014年に改定した「健康づくりのための睡眠指針2014」には「健康な人の睡眠時間は加齢とともに自然に減る」とあり、年齢別の適切な睡眠時間の目安は15歳で8時間、25歳で約7時間、45歳で6時間半、65歳で6時間とされている。

睡眠の良し悪しは翌日のコンディションを参考に!

これらの結果から大多数の人にとって健康に支障をきたさない理想的な睡眠時間は7時間前後が目安であると言えるが、すべての人にとって7時間睡眠が良いとは限らない。

睡眠には個人差があるため、理想的な睡眠時間も人によって異なるからだ。

睡眠の良し悪しは翌日のコンディションに直結するため、翌日のコンディションが前夜の睡眠の良し悪しを判断する目安になる。

これらの数値を参考にしつつ、寝付きも好く翌日に無理なく自然に起きられて日中も良いコンディションで快適に過ごせた場合の睡眠時間が、理想の睡眠時間だと考えて良いだろう。

食事で治す心の病 PartⅡ

食生活のあり方が深く心の病に関っている。心身を悪化させる薬づけ医療を厳しく批判しつつ、統合失調症が不治の病ではないことを明らかにした希望の書。統合失調症にビタミンB3(ナイアシン)の効果!

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