② 現実逃避行動はクリエイティブな才能の発現に繋がる

テレビで観たいた統合失調症の患者は1日中することがなくてずっと模写ばかりしていたそうだ。

その作品を観ると本物のようであり、これほど才能が磨かれたのかと驚いたことがある。

統合失調症の陰性症状では何もする気が起こらないが、やがてしたいことや興味のあることから段々と出来るようになっていくという。

生産的な逃避行動:才能の発現

辛い時期に現実逃避的にしている活動は、心の奥で自分がしたい!とか興味があることが多い。

好きで興味があるというのは、実はそれはその人に与えられた才能だといっても過言ではない。

漫画やドラマで徹夜する

調子が悪くて何も出来ないとき。

でも何かしなくちゃいけない!

というときには、僕は漫画だったりドラマを観たりして徹夜することもある。

今まではそういう自分を受け入れられなかったが、どん底の精神状態を経験して、今ドラマが観られるのは実は大きな成長なのだとポジティブに考えるようなってから、状況は一変した。

ドラマを観ると頭がスッキリして、次が気になりワクワクする。

そのことに気付いてから、夜のリラックスする時間で1本だけドラマを観ることにした。

そうすると好調を保ちやすいし、生活リズムを整えることにも繋がる。

現実逃避行動というと、ネガティブなイメージだが、実はクリエイティブな自分を表現するためのヒントなのかもしれない。

逃避行動で光る才能

そんな、アートがすきゾ!」という統合失調症のアートギャラリーを創っている。

その中には、症状が悪いときに、現実逃避的に絵を描くアーティストもいる。

そのときの作品は神がかっている。

しかし調子の好くなった今はあの頃のようには書けなくなったそうだ。

辛さを忘れる趣味を持つことも将来役に立つかもしれない。

統合失調症は治る病気です。

今考えると僕が「統合失調症は治る病気です。」というサイトを鬼気迫る勢いで取り組んでいたのも、もちろん「統合失調症の人に貢献したい」という思いが一番強かったのだが、ある意味現実逃避の一環かもしれない。

しかし、2012年から今まで続いているし、LINEグループも作成し、それで救われた人もたくさん生まれている。

逃避行動ではなく、生産的な活動をしていたのだな♪