コツコツ積み重ねると1日にやることはそれほど多くない

子どもの頃は、普段はしたいことだけをして、勉強はテスト前の一夜漬けでやり過ごしてきた。

それでもある程度の成績は保ってきたし、そのやり方でも国立大学に合格することは出来た。

コツコツ積み重ねるとは苦手で、やりくないときには全くやらずに、必要があればその時に集中して課題をこなすやり方が身についてしまっていた。

コツコツ積み重ねると1日にやることはそれほど多くない

実家がお寺で、亡くなった祖父と祖母は掃除が得意だった。

「お寺には庭に草が1本も生えていない」と噂されていたそうだ。

祖母は、「毎日1時間草引きすれば、綺麗よね」と言っていた。

毎日少しだけ積み重ねる

失敗しがちなのは、努力しないと達成出来ない目標を立てることだ。

計画を練る段階では調子の好いことが多い。

そのために調子が落ちたときには、好調時に設定した目標が達成出来ないことになる。

でも、毎日少しだけ積み重ねるやり方をすると、不調時にもあまりストレスが掛からず達成することが出来て、それが積み重なっていくとやがては自信となるだろう。

1番怖いのは、やりすぎて興味を全く失ってしまうこと

統合失調症になって、逃避的にピアノの練習を始めた。

面白くなって、それしかすることが無かったから毎日かなりの時間をピアノの前で過ごしていたと思う。

3年ほど続け、「3年でこんなに上手くなるの?」と、ビックリされることもあったが、ピアノを弾くのが辛くなり、あれほど夢中であったのに、ピタッと止めてしまった。

興味がなくなると、全くやる気を失って、そこから離れてしまい、今まで積み重ねてきたものがゼロになってしまいかねない。

無理をせず、自分のペースで1歩1歩。

棋界の天才羽生善治も「あえて将棋のことを考えない時間が重要」といっていた。

統合失調症になると興味のある分野に関しては超越した集中力を発揮し、不眠不休で頑張れる!というようなテンションになってしまうこともあるかと思うが、過剰になると脳がダメージを受けてしまう。

統合失調症スペクトラムがよくわかる本

かつて治療がむずかしい精神疾患と思われていた統合失調症。近年、治療法が進み、治らない病気ではなくなりました。希望を捨てずに前向きに治療に取り組めるように、薬物療法から社会復帰の方法まで最新情報を盛り込んで解説します。

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