統合失調症と注察妄想

人から見られているとか、悪口を言われている気がするとか、いつも誰かに監視をされていると思い込んでしまう妄想。

被害妄想の一種で、統合失調症の症状として現れる。

注視妄想ともいい、成人してから発症することが比較的多い。

注察妄想が酷いと外出が困難になることがある。

常に監視されているから、例えばあらゆる窓越しに自分のことを監視しているのではないかとか、偶然に止まった車が、自分のことを監視するために停止したのだといような思考になる。

そのため外出のときには常にサングラスを掛けている人もいる。

注察妄想からの回復

LINEグループで注察妄想から回復した人のアドバイスがあった。

見られてるか不安になるようでしたら、見られる側から、見る側に自分を変えてみて下さい!

あたしも、見られてる!って不安になる事ありますけど、自分がこの人どんな人なんだろう?って思う時があるんです、その時は何も緊張しない事に気がついたんで(*^-^*)

統合失調症の当事者はこのように、より楽な思考が出来るようになれば、かなり楽になる。

ちょっとしたことだが、僕らは繊細だから結果はビックリするほど大きな違いを生むこともある。

統合失調症スペクトラムがよくわかる本

かつて治療がむずかしい精神疾患と思われていた統合失調症。近年、治療法が進み、治らない病気ではなくなりました。希望を捨てずに前向きに治療に取り組めるように、薬物療法から社会復帰の方法まで最新情報を盛り込んで解説します。

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