統合失調症?の芸能人 安西ひろこ 尿とか便とか垂れ流し

安西ひろこさんはパニック障害と公表しているが、症状を観ると統合失調症と診断されてもおかしくないなと感じている。

「仕事を休業する2年前くらいから、めまいがしたり過呼吸になったり体調が悪い日が続いてた」

自殺をほのめかすようになり、パニック障害と診断された。

今仕事を休むわけにはいかないという気持ちで無理を続けた彼女は、ついに起き上がることすらできなくなってしまった。

「最初は少しずつ頑張ってたんですけど、お風呂入ったり、トイレ行ったりすることがだんだんできなくなった」と安西。「床がゼリー状みたいになって、歩けない。平衡感覚がなくて、トイレまでほふく前進していた」と症状を明かした。

ほどなく部屋から一歩も出れなくなった。「いいじゃん、もう、死んじゃいな」という幻聴が聞こえたり、こもりきりの部屋から一歩も出られず、「汚い話ですが、尿とか便とか垂れ流していました」と衝撃の告白。

休養から2年後の03年、ようやく母の助けを借りて少しだけ外に出られるようになり、電車に乗る練習などを経て、08年にモデルとして復帰。09年春に芸能界復帰宣言したが、その直後に、症状が重くなり、芸能活動を休止したという。

体調が悪くなるのは統合失調症の前駆症状でよく見られることで、希死念慮は陰性症状で好発する。

床がゼリー状みたいになったのは、ある種の幻覚を観ていたのかもしれない。

部屋から1歩も出られないのは陰性症状から来るもので「いいじゃん、もう、死んじゃないな」と聞こえてくるのは幻聴。

急激にくる尿意や便意をガマンできずトイレに間に合わない症状が出る人もいる。

「正常と狂気の境は厳密にあるのではなく、診断名を何にするかは難しい」と僕の主治医は言うが、安西ひろこさんの状態が統合失調症と診断されても何もおかしくないとは思う。

しかし、今では芸能活動を再開しているし、統合失調症だったにしろパニック障害だったにしろ、回復して活躍している姿は心を病んだ人すべての希望となるだろう。