統合失調症と糖質制限 統合失調症は「糖害」

統合失調症の原因は「糖害」だとの説を唱えている医師もいるし、向精神薬の影響で太りやすく理想体重からかけ離れてショックを受けている人も多いかと思う。

糖質制限なら、その両方に効果を期待できるから、興味がある方は始めてみるのも良いかも。

糖質制限のしくみ

脳は電気信号で動いている。

電気を起こすエネルギー源はブドウ糖。

ブドウ糖は血糖というかたちで血中に入り脳に届けられる。

最低でも血糖は80程ないと脳は正常に動けない。

80を下回るとやる気と集中力を失い、ムカついたりキレたりする。

空腹時に糖質を食べると、いきなり血糖値が跳ね上がり、結果として血糖値を下げるホルモン・インシュリンが過剰分泌してしまう。

これが食後2・3時間後に低血糖状態を作り出す。

つまり、『いきなり糖質』は低血糖を誘発する。

炭水化物の多い食事を取ると血糖値は直ぐに上昇し、短時間で低下する。

脂肪やタンパク質の多い食事を取ると、血糖値の上昇までに時間がかかりしかも持続する。

血糖値のブレが抑えられるので、糖質制限が良しとされる 😊

統合失調症は「糖害」

栄養療法の第一人者である藤川徳美医師によると、統合失調症は「糖害」であるという。

藤川徳美医師の栄養療法:統合失調症で目指すべきナイアシン・ビタミンCの摂取量など
栄養療法を研究されている藤川徳美先生の記事があったので、メモメモ 1.高タンパク・低糖質食+プロテイン+鉄(*) 統合失調症は「糖害」な...

そのため、可能な限り糖質を減らすことが最も重要。

砂糖(お菓子、ジュース)は直ちに止めて、米・小麦(パン・麺)も可能な限り減らす。

糖質制限の効果と感想

糖尿病に糖質制限

私は糖尿がありまして、入院寸前だったところ、江部康二先生の糖質制限見つけてやってみて一気に正常値、血圧もそれ以降ずっと薬なし、入院も不要、あらゆるところを健康に戻してもらって、ひたすら感謝しかないので、ちょっと熱くなってしまいます・・・。

認知機能障害にも糖質制限

LINEグループで認知機能障害に効果があるサプリメントや食事など情報を集めたら、糖質制限が良いというアドバイスがあった。

認知機能に良い食事と言ったら糖質制限だと思います。
頭がすごくクリアになりますよ

まだお試しではなかったら一晩だけでもお試しあれ
翌日はスッキリ目覚めて眠くならない、はず

糖質制限のデメリット

糖質制限は大流行だが、一方では脳に良くないという研究もある。

過剰に減らしすぎると

脳が栄養不足となるので、ぼーっとしたり集中力が続かなくなる。

肝臓に貯えられた糖質が分解され、肝機能が低下する。

体内たんぱく質が分解され、疲労が溜まりやすくなる。

体内のPHバランスが崩れて酸性に傾き、「ケトアシドーシス」という昏睡状態を引き起こす。

あまり急激に糖質の摂取量を減らすと、デメリットが大きくなる。

まずは1日の摂取量を通常の1/2から1/3程度、90~150g程度に抑えるとよい。

体重は減るけど体脂肪が増える!!

糖質を摂らない(減らす)と食物により発生する「熱」が減少する。

すると身体は熱を逃がさないように、より多くの脂肪を蓄えなくてはならなくなる。

運動することで熱を日常的に発生させている人は良いのだが、日頃運動を全くせずに糖質制限を行うと、熱生産量が落ち、結果的に「体重は減るけど体脂肪が増える」ということにも繋がるので注意が必要。

僕も昨年の夏入院して半年で5kg太ったから、まず白米を食べないダイエットをした。

結果、他に何も努力せずするすると痩せてはいったが、お腹の脂肪はいつまで経ってもなくならかった。

運動をせずに糖質制限だけしたから、「体重は減るけど体脂肪が増え」てしまったのだろう T_T

運動も出来るようになろう・・・。

料理のレパートリーが減る。金銭的に負担が大きくなる

糖質制限されている方では、料理のレパートリーが難しくなるというが、今は糖質制限のレシピ本が沢山販売されているので、それを参考にすれば良いかと思う。

また、肉や魚がメインになるから、金銭的に負担が大きくなると聞いたこともある。

糖質制限をはじめよう!最初はゆるゆると!

最初に頑張り過ぎると続かない方が多いし、急激な糖質制限は上記のようなデメリットもある。

まずはゆるゆると気長く続けてみよう。