向精神薬を飲んでいると、副作用として胃腸の調子が悪くなることがある。
便秘だったり、軟便だったり、突如としてやってくるガマンできない便意だったり・・・。
更に、水中毒になったり、生活リズムが不規則になりがちだから、その問題は無視できないほどに大きなもとのなってしまう。
僕の場合は常に軟便で、恥ずかしいことに、ガマンできなくて漏らしてしまったこともある (^_^;
病院でも処方されるビオフェルミンを飲んだり、コンチームという整腸剤を飲んでいた時期もあるが、一向に改善されなかった。
自己管理が少しずつ出来るようになって、多少はましになったものの、依然として慢性的な軟便とガマンできない便意があった。
生活リズムを整えるのも難しく、食事も不規則になりがちな僕を救ってくれたのは、以下に紹介するものだ。
胃腸の調子を保つために
生活リズムと食事とサプリメントを上手にコントロールすることによって、胃腸の調子を保って欲しい。
ミヤリサン
ミヤリサンはLINEグループでオススメしてもらったものだ。僕の体質に合っているのか、今まで試してきた整腸剤よりも良く効く!
病院でも処方されるビオフェルミンは、お腹を壊したときに飲むと、更に状態が酷くなることもあって合わなかった。
ミヤリサンは抗生物質などの医薬品で荒れた胃腸を整える整腸作用に優れているそうだ。
ヘパリーゼ
ヘパリーゼもLINEグループで話題になったものだ。
これを飲むと熟睡感がアップするということで興味があって試してみたが、滋養強壮効果があるらしく胃腸の調子を整えて日中元気になる効果もあるようだ。
飲み会の前に飲むと、翌日お腹を壊しにくいという人もいる。
サポートセンターに問い合わせてみると、栄養剤というよりはサプリメントの扱いでカフェイン入っていないし、ビタミンB2、B6は多ければ体から出るし、肝臓エキス、ウコンエキスは害は無いので合っているとお感じなら続けてお飲みください、元気になったなと感じたら休んでください、ととても丁寧に説明してもらった。
さすが、ゼリア新薬!
ナツメグ
これもLINEグループで紹介して貰った。インドネシアでは睡眠薬の主要な成分として販売されているそうだ。
ナツメグは精神を安定させるだけでなく、整腸効果も高い。
そのために胃腸のもたれやすい肉料理のスパイスとして古代から使用されている。
ただ、多少の中毒性があるので、常用は控えた方が無難かもしれない。