統合失調症と薬物治療:統合失調症に抗精神病薬が必要な理由

抗精神病薬とは?

向精神薬とは精神に作用する薬全体をいう。

その中で統合失調症の治療するは抗精神病薬という。

 抗精神病薬の働き

神経終末から神経伝達物質が放出され隣の受容体に受容されると情報が伝達される。

統合失調症のシナプス間隙ではドパミンが過剰になり、ドパミン受容体にくっつくドパミンも増える。

聞こえないはずの声が聞こえたり、気にしなくて好いことを気にしたり統合失調症の症状が出る。

ドパミン自体を減らすことは出来ないが、ドパミンの受容体をブロックする薬を使って、ほどよくドパミン神経系の情報を伝えることが出来るようになる。

症状が消えたら薬を止めてもいいのか?

抗精神病薬を止めると統合失調症の再発率が5倍になり、1年間で78%2年間で98%が再発する。

また再発期間が長いほど脳が萎縮し、再発する度に6人に1人が症状がとりきれず症状が残るようになる。

統合失調症は抗精神病薬を続けた方が死亡リスクが低い。

統合失調症の症状を消すのに薬が重要だし症状が消えてからも薬の継続が必要。

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