オランザピン(ジプレキサ)は副作用が大きく慎重に服薬すべき

1日1回の服用でよく、負担が少ない。

夕食後または寝る前に1回服用することで良眠効果も得られる。

陰性症状や抑うつ症状にも効果が高い。

しかし副作用が大きく長期的に使用するのは控えた方が良いかもしれない。

オランザピン(ジプレキサ)の感想

あくまでも個人差があるだろうが、僕の場合は、2回目の入院の時に変薬となった。

陽性症状が出ていたが、ジプレキサを飲んで一晩眠ると回復した。

しかもジプレキサを飲むと気分がウキウキするような感覚があった。

神薬だ!と感じたことがある。

オランザピン(ジプレキサ)の良眠効果

ジプレキサ(オランザピン)を飲むと、自然と深く長く眠れるので不眠時の頓服としても使える。

それだけ脳を休養・沈静化させる薬ということだろう。

しかし、日中も眠気が残り、いつでも眠れるといような感覚で、今考えると眠たいのに無理矢理起きているという状態になってしまって、脳のダメージが大きかったようだ。

そのため、ジプレキサ(オランザピン)を急に止めると、頭がソワソワして眠れない感じがあり、減薬・断薬は慎重にしないといけない。

食欲が湧く

僕は身体が疲れたり、眠れない日が続くと食欲が極端になくなってしまう。

そういう時でもオランザピン(ジプレキサ)を服薬していると食欲が病的に減退することがない。

ただ、そのため太りやすいという大きな欠点はある。

オランザピン(ジプレキサ)の副作用

主治医は、オランザピン(ジプレキサ)の5mgや10mgの低容量処方では副作用が酷くなることはあまりないという。

しかし、調べてみると副作用が大きな薬で、出来るだけ処方しないという医師もいる。

重篤な副作用

薬の本をみれば警告が記されている。

1. 著しい血糖の上昇から、糖尿病性ケトアシドーシス(数日間から数時間で多尿・嘔吐・腹痛などの症状が現れ、進行すると昏睡や意識障害をきたす)、糖尿病性昏睡などの重大な副作用が出現し死亡の可能性

2. 上記副作用があることを患者および家族に充分に説明し、口渇・多飲・多尿・頻尿などの異常が出現したら直ちに投薬中断し医師の診察を受けるように指導する。

このために、外来患者には怖くて使えないという医師もいる。

病的な食欲・口渇・体重増加

体重増加を生じやすく、糖尿病の患者には使用できない。

ジプレキサ(オランザピン)は合う人にはとてもいい薬だが、病的な食欲・口渇・体重増加しやすい。

普通は食べると満腹中枢が働いて満足するのだけど、ジプレキサ(オランザピン)を服用していたら食べたらもっともっと食べたい!という欲求が生まれる。

欠食児童のようだと表現した方もいる。

そのために体重増加が起こりやすく、女性には出来るだけジプレキサ(オランザピン)を処方しない医師もいる。

主治医に言わせると、2.5mgや5mgの低量処方では、副作用はあまり起きないというし、人によっては体重減少することもある。

しかし、その低量処方でも順調に(笑)毎月3kgづつ太ったという報告もある。

特に若い女性が太ってしまうと、絶望的な気分になりやすいので、処方するときには注意が必要となる。

アカシジア

僕の場合15mgほど飲むと、足がムズムズして眠れなくなる。

やる気まで奪われることがある。

オランザピン(ジプレキサ)は、鎮静作用が強い。

オーバーヒートした頭を嘘のようにクールダウンする。

良質な睡眠を得ることが出来る。

そのために朝方飲むと、やる気まで失われてしまうことがある。

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