統合失調症と減薬・断薬

統合失調症は一生付き合う病気だから、血圧や糖尿病のと同じように薬は一生飲み続けないといけないと考えている医師も多い。

しかし、理想的に回復すると、僕がそうであったように睡眠薬や抗精神薬なしでも自分を保てるようになる。

医師は責任を取ってくれない

ある内科医と話す機会があった。

「この患者にはもっと違った対応すれば好かったのにと思うことばかりだよ。」

ベテランの医師で地域でも信頼されていたから、それを聞いてちょっと驚いた。

医師も間違う。

ある程度経験を積んだ精神科医で、自分の患者が自殺したことのない医師はいないと聞いたことがある。

薬が合わなかったせいもあるだろう。

でも、医師や医療は、患者が自殺しようが、大量の服薬で身体がボロボロになろうが、寿命が短くなろうが責任は取らない。

「医療だから」の魔法の言葉でうやむやになってしまう。

服薬を自己管理する希有な例

4年間の海外生活では、1カ月分の極々軽い薬で、1年を過ごしていた。

主治医に言わせると「学会に報告したいほどの希有な事例」だという。

自己と対話し、状態を把握しながら、そのときに自分に合った最低量を飲んでいた。

新薬が出ると主治医にそれを伝えて、その薬を処方してもらっていた。

今でも先生は「今日はどの薬を持っていく?」と尋ねられる。

退院するときに「一生病院暮らしだと思っていた」と看護師に言われたほどに状態は悪かったが、ここまで回復してある程度統合失調症という病に貢献できるようになったのも、自分なりの服薬の仕方が大きな要因であるように思う。

薬に逃避しないこと

服薬を自由にしていいと主治医に認められているのはいいが、逃避的に薬を飲んでしまうこともある。

ちょっと辛かったら、睡眠薬を少量飲んで、頭をボーッと麻痺させてそれを感じないようにする。

ちょっとした薬物依存になっている。

しかし必要ないときには、それはしないことだ。

楽になるといっても、薬で無理に抑えているだけだから、薬が切れたときの反動が辛くなるし、肉体にも精神にも大きな負担を与えてしまうから。

薬理作序から考えて陰性症状に効果のある薬はない

Lineグループに「そんなお薬が、すきゾ!」というグループがある。

そのグルーブに製薬会社に勤めていて「医者は薬のこと全然分かってないよ」という程に薬の知識を持っている人がいた。

その人曰く、「薬理作序から考えて、陰性症状に効果のある薬はない」と断言していた。

僕が陰性症状のときに薬を飲むのは、頭をボーッとさせて、陰性症状を感じなくなるという理由が大きい。

根本的な解決にはならない。

薬の効果がなくなると、更に辛い陰性症状がやってくるようになる。

陽性症状になるのを抑えるため

陰性症状のときに薬を飲むのは、陰性症状を改善するためというよりは、陽性症状を再発させないという理由だ。

しかしやがて自分をコントロール出来るようになると、薬は必要なくなる。

酷すぎる陰性症状のときには薬の力が必要

陰性症状が酷すぎて希死念慮が強く衝動的に行動してしまいそうなときには、薬の力が必要になるだろう。

そういうときには、思考が麻痺する感覚で、スッと楽になる。

しかし気を付けないといけないのは、依存的になってしまうことだ。

僕は陰性症状が酷いときにはリスパダール2mgを飲むと、その辛さがウソのようになくなってしまっていたが、薬の効果がなくなった後には更に酷い陰性症状がやって来るのが嫌で、薬無しでも保てるぐらいに回復すると辞めてしまった。

睡眠薬や抗精神薬は肉体にとって相当な負担

症状が悪いとあまり感じないが、状態が好くなってくると、薬を飲むと身体への負担がかなり大きいということが分かってくる。

長期的には減薬・断薬を考えないと、薬の副作用で身体がボロボロになってしまいかねない。

医療ビジネス

高価な薬を毎日飲むというのは、医療ビジネスにとって最高のことだ。

以前は血圧は180以上が高血圧とされたが、現在では130以上が高血圧と診断されるという。

年齢を重ねると血圧が130以上になるのはさほど珍しいことではないが、これは調べてみるとどうも医療ビジネスにとって旨みが大きいらしい。

薬が売れるから。

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